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I2C Fast-mode Plus

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I2C Fast-mode Plus

フィリップスの新しいI²C Fast-mode Plus(Fm+)デバイスは、0~1MHzの周波数範囲をカバーすることで、高速データ・レートを備えた次世代のデザインを可能にします。コンピューティング、テレコム、およびネットワーキング・システムのアーキテクチャでは、メンテナンスおよび制御用にI²Cバスを使用する傾向が強くなっています。また、PMBus電源のような組み込みインテリジェンスを備えたデバイスも増えています。フィリップスのFm+デバイスは、これらの傾向をサポートし、より柔軟で大規模なシステム・デザインを可能にします。


Fm+は、スタンダード・モードとファースト・モードで同じソフトウェアを使用します。デバイス上でのトレランスが厳しく設定されているため、最大1MHzでの動作が可能になり、SCL/SDAドライブ強度が10倍に高まっています。このため、より大容量のバスが使用できます。


さらに、フィリップスの新しいFm+デバイスは、最新のLEDアーキテクチャやゲーム・アプリケーションの技術進歩に合わせて設計されています。将来を見据えた、実装が容易なソリューションであるFm+は、I²Cを開発したフィリップスが業界で初めて提供する新たなイノベーションのひとつです。

主な特長

  • 1MHzのI²Cバス・シリアル・インターフェース
  • スタンダードおよびファースト・モードのソフトウェアとの完全な互換性
  • SCL/SDAドライブ強度を 10倍の30mAまで増強

主な利点

  • バス・バッファなしでも、より多くのデバイスを同じバスに接続可能
  • より長い送信距離を実現するため、デバイスをボード、装置ラック、さらには建物の外に配置可能
  • スタンダードおよびファースト・モード・デバイスをドロップインで交換可能

主要アプリケーション

  • サーバ
  • 産業用コントロール
  • 医療機器
  • 携帯電話
  • 計器および試験装置

関連リンク

「フィリップス、I²C の革新を進める業界初のFm+(Fast-mode Plus)デバイスを発表」
I²Cバス仕様バージョン2.1
I²Cバス仕様バージョン3.0 - このバージョンにはFm+の情報も含まれ、2006年のなかごろには完成する予定です。


I²C I/Oエクスパンダ
I²C LEDコントローラ
I²Cバス・コントローラ

製品概要

I²C Fast-mode Plusで動作することができる最初の製品はすでに出荷を開始しています。


Advanced 40-bit Fm+ I²C-bus I/O expander PCA9698
4-bit Fm+ I²C LED controller optimized for RGBA color mixing PCA9633
8-bit Fm+ I²C LED controller optimized for RGBA color mixing PCA9634
16-bit Fm+ I²C LED controller optimized for RGBA color mixing PCA9635
I²C バス コントローラPCA9665への Fast-mode Plus パラレル バス